手間とコストがかかるロゴアイテムにこそ
刺繍の「バリュー感」が欠かせない

刺繍とプリント、
どこがそんなに違う?


突然ですが、ここでクイズです。
以下が何のリストか、わかりますか?

「幅が広すぎて、何のリストなのか想像もつかない…」という声が聞こえてきそうだが、
実は、上記のリストはみな「マツブン刺繍の顧客」たちだ。
老舗刺繍メーカーのマツブン刺繍は、有名人やチームスタッフ、団体のユニフォーム等として、
ロゴやオリジナルマークなどが入った「刺繍入り」アイテムを、長年にわたって受注してきた
(※)。
日本を代表する有名人や世界的な企業も顧客であるというのは驚きだが、これらのそうそうたる団体や個人から、
「父の日に似顔絵入りプレゼントで喜ばせたい」という仲良し家族まで、
幅広い客層が同社の「刺繍入り」のポロシャツやトレーナーなどをリピートしてきたのである。

(※マツブン刺繍公式サイトの「匠 刺繍」というページには、実例の写真が多数掲載されている。どんな人がどんなアイテムを注文しているかを見るのも面白く参考になるので、興味があれば一度見てみてはいかがだろう)

様々な層の顧客から支持され続ける「マツブン刺繍」製品の魅力とは、どんなものなのか? もっと詳しく見てみよう。

オリジナルのロゴやマークを高級感ある「刺繍美」で再現

まず、刺繍がプリントと比べて断然優れているのは、なんといっても「立体感」と「高級感」だ。
平面的なプリントと比べて立体的な刺繍に重みがあり、それがボリュームのある美しさになっている。

高級ファッションブランドでは、ポロシャツなどのロゴアイテムの製造に、プリントという選択肢はありえない。
その美しさと高級感から、ほぼ100%刺繍ロゴが採用されている。

老舗であるマツブン刺繍の刺繍製品は、数ある刺繍メーカーのなかでも、指折りのクオリティ。
糸ならではのツヤ・密度・立体感が「一針入魂の刺繍美」と絶賛されている。
2種類の製版方法と3種類の刺繍方法を駆使し、ロゴやオリジナルマークに「プレミアム感」を与えてくれる。

同社に持ち込まれる依頼には、キャラクターや似顔絵イラストなどを刺繍してほしいという、難しい依頼も少なくない。
「顔」は微妙なバランスで成り立っていて、わずか数ミリのズレが「なんだか違う」印象になってしまう。
刺繍で再現するには、高い技術が必要とされるのだ。こうした難しい注文は、同社の技術力への信頼あってこそ。
「他の刺繍会社での仕上がりには納得できなかった。マツブン刺繍さんに注文し直してよかった」という顧客もいるそうだ。

さらに、刺繍のメリットとして見逃せないのが、「耐久性」(耐用年数)だ。洗濯機で何度も洗濯するうちに、
プリントはロゴやマーク部にひび割れや剥がれが発生したり、色が薄くなったりして見苦しくなってしまう。
一方、糸の段階でしっかりと色染めされている刺繍には、そのようなことがない。
何度洗濯しても、色があせたり糸がほつれることもほとんどなく、経年変化でも使い込んだ味が出て、長く愛用できる。
刺繍はまさに「美しさと丈夫さ」を兼ね備えているというわけだ。

マツブン刺繍とプリント印刷シャツの比較

「マツブン刺繍なら間違いない!」リピーターからの熱いファンコール

では、実際にマツブン刺繍へ刺繍製品を注文した顧客の反応や評価はどうだろう。
「マツブン刺繍さんとは、もう10年以上のお付き合い。
いつも高品質な刺繍商品をレスポンス良く納品してもらっています
」と笑顔で語ってくれたのは、
大阪YMCAインターナショナルスクールのご担当者様。

「刺繍には高級感があり、丈夫で洗濯にも強いので、ユニフォームのロゴは刺繍でと考えていました。
そんな時にインターネットで見つけたのがマツブンさんです。専門的なことについてはよくわかりませんが、
マツブンさんの刺繍は糸の縫い目が密で、ほつれる事がありませんし、なんと言っても高級感があります!!
お勧めされて採用している土台のポロシャツも色落ちが無く、学生や父母の方々からも、
刺繍ポロシャツの品質を喜んでいただいています」と、同社の刺繍製品を絶賛してくれた。
ポロシャツの取引で、マツブン刺繍の技術力と迅速できめ細かな対応に惚れ込み、
当初は別のプリント会社に発注されていたトレーナーやキャップも、今では同社に発注しているとのことだ。

また、「沖縄の強烈な日光の下でヘビーユースしていますが、刺繍の質感は落ちることがありません。
耐久性にとても満足しています
」と刺繍ポロシャツの丈夫さを話してくれた、
西表島スマイルフィッシュ・ダイビングサービス様のご担当者様。

「マツブン刺繍を選んだのは、サンプル刺繍の完成度の高さ、対応の良さとレスポンスの早さが決め手でした。
そして、『一針入魂』という同社のモットーに、ここなら理想の物ができると直感しました。
プリントとは違う、刺繍ならではの完成度の高さに満足しています」。

刺繍の美しさには、身に付ける人のモチベーションを高める効果があると実感しているご担当者様。
「店のロゴがプリントではなく刺繍で施されているということで、スタッフの仕事への意識も全く違ってきます」
と語ってくれた。

コスト面でも、刺繍はリーズナブルプリントよりも多くのメリットがある

コスト面ももちろん、ユニフォームやオリジナルアイテムをつくる際には重要なポイントになる。
「そりゃ刺繍はプリント(印刷)よりキレイだけど、その分高くつくでしょ?」と誤解している人もいるかもしれないが、
実は「刺繍は意外とリーズナブル」なものだ。
まず、刺繍の「版」は半永久的に保管でき、プリントとは違って応用力が高い。

マツブン刺繍のハンカチ

例えば、ポロシャツに刺繍を入れるために作った刺繍版は、Tシャツやタオル、野球帽やトートバッグなど、様々な布製アイテムに使い回せる。また、土台になるアイテムの色に合わせて刺繍の糸色だけを変えたり、「2018年」など年号やキャンペーン名をプラスアルファしたりするのも簡単で、その分製作コストが抑えられる。

せっかく手間や予算をかけてオリジナルのロゴやマークを入れるなら、
長期にわたっていろいろなものに応用したいものだが、そんな場合も刺繍は最適だ。
刺繍は、それ自体の品質はもちろん、コスト面でもプリントに対して優位性があるというわけだ。

実際に、何種類もの刺繍アイテムを、リーズナブルな料金でつくっているお客様も多い。マツブン刺繍で刺繍ポロシャツを発注された顧客が、しばらくしてノベルティをお探しのことがあった。
「ひと味違うノベルティを探している」というご担当者に対し、マツブン刺繍では「そもそもどんなアイテムをノベルティにするか」という段階から相談に乗り、最終的には、高品質から人気の高い「今治タオルの刺繍タオル」をノベルティにすることに決まった。
タオルへの刺繍には、永年保管している(ポロシャツ用の)刺繍版を転用できるので、制作料金も人件費もリーズナブルに抑えられ、顧客に大変喜ばれたそうだ。

この例のように、「一針入魂」の美しいオリジナル刺繍をほどこすアイテムは、豊富なラインナップから選ぶことができる。定番のポロシャツをはじめ、トレーナー、パーカー、ジャージなどの衣料品から、トートバッグ、今治タオルやタオルハンカチ、ワッペンなどの雑貨まで。こうしたバラエティに富むアイテムもマツブン刺繍の直販なので、ワンストップで注文が完了するのも、多忙な担当者にはありがたい。

マツブン刺繍では、顧客の刺繍見本をはさみこんだ「刺繍カード」を、顧客の担当者にお渡ししている。
このカードによって、久々の注文の際や、担当者が替わった際も、発注や引継ぎが容易になる。
こうした、老舗刺繍メーカーならではの細かい対応・配慮も評価され、ひんぱんに注文するタイプの商品ではないにもかかわらず、一度発注した顧客のリピート率は半数以上だという。
長年にわたるリピーターからの注文が多く、追加で「今まで他の業者に注文していた分も、マツブンさんにお願い」という発注も多いのは、信頼の証だろう。

チームの仲間やお客様が、心から喜んでくれる刺繍アイテムがきっと見つかるはずだ。
まずは同社にメールや電話で問い合わせ、サンプルを取り寄せてみてはいかがだろうか。

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